おかげさまで、30周年。
1995年、諏訪湖の南で始まったライトウェーブ。
私たちの歩みを支えてくださったのは、ご来店くださるお客様、地域の皆様、そして、ともに歩んできたスタッフ一人ひとりでした。
大切な時間を預けてくださったこと。
数あるサロンの中から、私たちを選んでくださったこと。
その一つひとつに、心から感謝いたします。
これまでの感謝を、これからの未来へ。
私たちは今、次の歩みを始めています。
1995年、諏訪から。
三人で始めた、私たちのお店。

ライトウェーブの原点には、化粧品会社での経験があります。
毎日のお手入れが、肌を育む。
その大切さを感じる一方で、化粧品だけでは応えきれないことがあるとも感じていました。
日々のホームケアに、サロンでの専門的なお手入れを重ねることができたら。お肌のお手入れに加えて、施術を受ける気持ちよさや、自分をいたわる時間も届けられたら。
そんな想いが、少しずつ形になっていきました。
勤めていた会社が成長し、組織が変わっていく中で、自分たちが「大切にしたい想い」について考えるようになりました。そして、一緒に働いていた有賀、折井とともに、自分たちの手でその想いを届ける道を選びました。
1995年7月、長野県諏訪市湖南。
三人で、ライトウェーブの前身にあたる「B-UPハウス ラ・フェンネル」。を始めました。
私たちが目指したのは、エステティックとコスメティックスをつなぐ場所です。
ご自宅で、ご自身のお肌をいたわる毎日。
サロンでお肌と向き合う時間。
その両方を大切にし、ホームケアとサロンケアを一つながりのお手入れとしてお伝えしてきました。
そして、サロンには、お手入れの方法をお伝えするだけでは届けられないものがあります。人の手に身をゆだねる心地よさや、自分のために過ごすひととき。そうした満足感も、美容の大切な価値として届けたいと考えていました。
ともに創業した有賀は、現在、副社長としてライトウェーブを支えています。折井は結婚を機に退職し、現在は三人の子どもの母親になりました。
それぞれの人生が歩みを重ねる中で、三人で始めたサロンの歴史も、今日の軸として続いております。
日々のお手入れと、サロンで過ごす時間。
その両方から、一人ひとりの美容を支えたい。
現在のライトウェーブにつながる「内 外 心」の始まりです。

30年の歩みを、これからの美容へ
フェイシャル専門店「B-UPハウス ラ・フェンネル」。
現在のライトウェーブにつながる、私たちの原点です。
1997年には松本に二つ目のサロンを開き、1999年には脱毛専門店「ライトウェーブ」を松本駅前へ開店しました。2001年にはフェイシャルと脱毛の店舗を統合し、屋号をライトウェーブに統一。お客様にお届けできる美容の選択肢を広げていきました。
サロンでお会いする時間だけでなく、ご自宅で過ごす毎日にも、美容を身近に感じていただきたい。2003年に創刊した「ビューティフルクラブ」は、2020年3月までに117巻を重ね、お客様のご自宅へお届けしてきました。
ホームケアとサロンケア。その両方を大切にする私たちにとって、お客様とつながる大切な取り組みの一つでした。
しかし、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの日常は大きく変わりました。
学校で友人と過ごすこと。
職場で仲間と顔を合わせること。
誰かに会い、同じ場所で時間をともにすること。
それまで当たり前だったことが難しくなり、暮らし方や働き方、大切にしたいものを見つめ直す時期となりました。
私たちも、同年4月から「ビューティフルクラブ」をご自宅へお届けできなくなりました。そして6月、アプリを通じたデジタルでの発行へ移行しました。

紙からデジタルへ。
お届けする形が変わっても、お客様とのつながりを大切にし、美容の情報を届ける取り組みを続けてきました。
一方で、サロンの仕事には、簡単には置き換えられないものがありました。
特にエステティックは、お客様の近くで肌に触れ、時間をかけてお手入れをする仕事です。「3密」を避け、人との接触を控えることが求められる中、エステ事業は大きな影響を受け、厳しい状況に直面しました。
創業時に届けたいと願った、施術の気持ちよさや、人の手に身をゆだねる時間。その価値を、安心とともにどのように届けていくのか。私たちにとって、改めて向き合うべき課題となりました。
美容は、変わり続ける暮らしの中で、どのような存在であれるだろう。
肌のお手入れをすること。
自分をいたわる時間を持つこと。
誰かと向き合い、ほっとすること。
私たちは、こうした一つひとつの価値を大切にしながら、これからの美容を考えていきたいと思っています。
2026年7月、おかげ様で創業30周年を迎えました。
その歩みは、順調な時ばかりではありませんでした。だからこそ、通ってくださるお客様、支えてくださる地域の皆様、そして日々の現場を担ってきたスタッフの存在に、改めて感謝しております。
30年間支えてくださった皆様への感謝を胸に、この地で培った経験を、これからの未来へ繋げ、さまざまな形で恩返ししてまいります。
お客様の暮らしも、美容に携わる人の人生も大切にすること。「内外心」という考え方を、日々のサービスと働く環境の中で形にすること。
変わった日常の、その先へ。
私たちは今、次の歩みを始めています。
30年の節目を迎えた今、私たちは改めて考えています。
美容は、一人ひとりの毎日に、何を届けられるだろう。
・自分のために時間を使うこと。
・自分をいたわり、好きだと思えるところを見つけること。
・年齢や暮らしの変化を、自分らしく受け止めていくこと。
私たちは、そんな日々を支える存在でありたいと考えています。自分のお肌を知り、化粧品を選び、自分の手でお手入れをする。その時間は、自分自身を大切にすることにもつながります。
ご自宅でのお手入れと、サロンでの専門的なケア。
その両方を、今の暮らしに合う形でつないでいくことが大切だと考えています。
そして、その中心にあるのが「内外心」です。
内側を整えること。
食事や睡眠、生活のリズムなど、自分の健やかさを支える日常に目を向ける。
外見を磨くこと。
お肌をいたわり、装いを楽しみ、自分らしい美しさを育てる。
心を豊かにすること。
自分を大切にする時間を持ち、心地よさや喜びを感じる。
この三つは、日々の暮らしの中でつながっています。
お肌のお手入れをきっかけに、生活を振り返ることもある。
自分のために過ごした時間が、明日を少し楽しみにする気持ちにつながることもある。
私たちが届けたいのは、一人ひとりの毎日を支える美容です。
お客様の毎日を豊かにする美容を届けたい。
その想いは、美容に携わるスタッフ自身にも向けられるべきだと、私たちは考えています。
・仕事を通じて学び、自信を育てること。
・自分の時間や大切な人との時間を持つこと。
・暮らしが変わっても、将来を思い描けること。
そのための取り組みの一つとして、2026年4月から年間休日120日を導入しました。
制度を整えることは、出発点です。
学び、成長し、安心して働き続けられる環境づくりを、これからも進めていきます。
美容の仕事を、誇りを持って選び続けられる仕事へ。
それが、私たちの目指す「美容業の社会的ステータス向上」です。
お客様へ
年齢や暮らしが変わっても、自分らしく過ごすための美容を、一緒に考えます。
・仕事に力を注ぎたいとき。
・家族との時間を大切にしたいとき。
・自分のために、少しゆっくり過ごしたいとき。
暮らしや気持ちが変われば、必要とする美容も変わります。
私たちは、その時々のお話に耳を傾け、ご自宅でのお手入れとサロンでのケアを、ご自身のペースで続けられるようお手伝いします。
年齢を重ねる中で、新しい自分の魅力に出会えること。
美容の時間が、自分をいたわり、明日を楽しみにするひとときになること。
そんな毎日を支えられるよう、知識と技術を磨き続けます。
スタッフへ
学びと成長を支え、仕事と自分の人生を、ともに大切にできる環境を育てます。
・できなかったことが、できるようになる。
・お客様からの言葉が、自信になる。
・仲間と力を合わせる中で、自分の可能性に気づく。
美容の仕事には、人と関わりながら成長できる喜びがあります。
その喜びを、暮らしが変わっても持ち続けられる会社でありたいと考えています。
2026年4月に導入した年間休日120日は、そのための一歩です。
学ぶ機会や挑戦する機会とともに、心身を休め、自分や大切な人のために過ごす時間も尊重する。働く人の声を聞きながら、制度と日々の働き方の両方を整えていきます。
美容の仕事を、誇りを持って選び続けられる仕事へ。
私たちは、身近な職場づくりから、美容業の社会的ステータス向上に取り組みます。
地域の皆様へ
諏訪湖の南から始まった一つひとつの出会いを大切にし、これからも身近に相談できる美容の場であり続けます。
1995年、諏訪で始まった私たちの歩みは、それぞれの地域で出会ったお客様や、支えてくださった皆様によって育まれてきました。
これからも、一つひとつの店舗で、日々のご相談や小さな気がかりに丁寧に向き合います。
「少し聞いてみよう」
「ここなら、自分のことを話せる」
そう思っていただける関係を重ね、地域の暮らしの中に、安心して美容を楽しめる場所を守り、育てていきます。
「共に磨き・共に輝く。」(弊社 企業理念)
お客様と、スタッフと、地域の皆様と。
それぞれの人生を大切にしながら、これからも歩んでいく。
30年の感謝を胸に、私たちはこの三つの約束を、日々の行動にしてまいります。




