［極上の潤い］フェンネ化粧品誕生物語

ご存知でしょうか？
私たちの会社は「有限会社ラ･フェンネル」といいます。

「ラ･フェンネル」という名前は、
初夏に黄色い花を咲かせる多年草ハーブ「フェンネル」から名付けました。

フェンネルというのは、セリ科ウイキョウ属の多年草で、
糸状の鮮やかな黄緑色の葉をもち、6～8月には枝先に黄色の小さな花をたくさんつけます。

秋には7～10mmくらいの長楕円形をした茶褐色の実ができます。
若い葉と種子は、ほんのりスパイシーな香りが特徴で、
消火活動を助け体の中の毒素を排出する効果があるとされています。
香辛料・ハーブとして食用・薬用・化粧品などに古くから用いられているんです。

そして、ギリシャ神話にも登場するこのフェンネルの花言葉は「精神の強さ」。
逆境に立たされた時、前向きな考えと勇気を与えて前進させる力があるとされています。
これはフェンネルが強さや勇気、長寿をもたらす植物と考えられていたからです。

そんなことから、私たちも逆境に負けずに
前進していきたいという願いを込めて「ラ･フェンネル」という社名にしたんです。
そして「フェンネル」を合言葉に頑張ってきました。

私たちの会社は、平成7年に諏訪市からスタートしました。
創業当初のサロンはフェンスも手作り。

小さな事務所に花や緑も自分達で植えて、
お客様に少しでも居心地の良いサロンを作ろうと一生懸命でした。

そんな創業当初からの長年の夢は、
「いつか必ずオリジナル化粧品を作る」というものでした。

創業以前からずっと化粧品に携わってきた創業メンバーは、
化粧品業界の良いところはもちろん、悪いところもたくさん見てきたからこそ、
化粧品に対する強いこだわりと思い入れがあったのです。

目指したのは、エステティックとコスメティックの融合

私たちは、美しいお肌のためには
ホームケアとサロンケアの両方が大切だということをよく知っていました。

今、現在の得意分野であるスキンケアの技術と、
本当に良い化粧品とを融合させるべく、長年の夢だったオリジナル化粧品を作りました。

何よりもこだわったのは、「水」、そして「保湿」です。

人間の身体の約60％は水でできています。
人間にとって水がどれだけ大切なものか分かりますよね。

水分は体液の濃度やホルモン分泌の調整、栄養分の環境など重要な役割を担い、
新陳代謝を促進して老廃物を排出するなど、美しい肌を保つ上でも欠かせないものです。

私たちが出会った「能登海洋深層水」は、「日本海固有水」と言われている、
年間を通じ水温が低く雑菌が発生しない環境にあり、
溶存酸素量が高い独自の水質を保持しています。
約60種以上のミネラルを、血液・体液・羊水成分とほぼ同じバランスで含み、
お肌に対して浸透力が高く、保湿性に優れています。

そして、現在、健康食品や化粧品の分野で最も注目を集める
「アスタキサンチン」を配合しました。

アスタキサンチンは
ビタミンEの数100倍と言われる抗酸化効果のある天然成分で、
コラーゲンやエラスチンの分解を抑制しシワやたるみをケアしてくれます。

また、抗炎症作用も期待でき、
これらの作用が複合的に働いてお肌を美しく健康的な状態に導いてくれます。

この他にも、本当にたくさんのお肌を美しく健康に保つ成分を配合しました。

ブランド名は「フェンネ化粧品」

様々な困難にぶつかり、一度は諦めかけたオリジナル化粧品でしたが、やっとの思いで完成させました。

このオリジナル化粧品に私たちの願いを込め、社名の由来でもあるフェンネルからブランド名を「フェンネ化粧品」と名付けました。

美しいお肌のためにはホームケアとサロンケアの両方が大切です。 エステティックサロンのスキンケア技術を詰め込んだフェンネ化粧品はエステ施術後のようなもっちり肌をキープしてくれます。

「水」と「保湿」にこだわった化粧品を是非お試しください。
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