エクステ装着日に日焼け止めがNGな理由とは?
こんにちは♪
まつげエクステをされるお客様の中には、施術当日も「紫外線対策をしっかりしたい!」という方も多いですよね🌞
でも実は…エクステ装着当日の日焼け止めの使用は控えていただきたいんです!
「えっ、どうして?」「肌を守るためには必要じゃないの?」という疑問に、今日はしっかりお答えします♪
❶ グルー(接着剤)への悪影響が心配!
まつげエクステは、「グルー」と呼ばれる専用の接着剤を使って装着します。
このグルー、実はとってもデリケート。
施術直後の数時間は、水分・油分・化学成分にとても敏感で、
日焼け止めの成分が接着を妨げたり、持ちを悪くする原因になるんです💦
❷ 日焼け止めは、まつ毛のキワに残りやすい!
最近の日焼け止めは、「落ちにくさ」にこだわった処方が主流。
特にウォータープルーフタイプは、クレンジングしても目元のキワに残りやすいという特徴があります。
その残りが、グルーの密着を邪魔してしまうことも…。
目に見えなくても影響が出るので、要注意なんです!
✅ 翌日からはいつも通りOK!
グルーは施術から約6時間ほどでしっかりと硬化します。
ですので、翌日以降からは、日焼け止めやスキンケアも通常通りでOKです♪
ただし、施術当日はとにかく【目元に何もつけない】が鉄則!
▶︎長持ちのコツは「すっぴん&目元ノータッチ」で来店!
せっかくキレイにつけたエクステを長く保つためにも、
施術当日は、日焼け止めやメイクを避けた「すっぴん」でご来店いただくのがおすすめです♪
目元に触れず、クレンジングも不要な状態で来ていただくことで、仕上がりも◎!
だから・・・
✔ エクステ当日の日焼け止めはNG!
✔ グルーの硬化を妨げる&持ちに影響あり
✔ 翌日からは通常通りのケアでOK
✔ 施術当日は「すっぴん・目元ノータッチ」で!
紫外線対策は大切ですが、エクステの持ちを優先するなら当日だけは我慢をお願いします♪
長くキレイな目元を楽しむために、ぜひご協力くださいね✨