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ピーリングの注意点

みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

今日はピーリングの際に気をつけるポイントについてお話します。

 

周期が遅すぎると、お肌に古い細胞が溜まり、新しい細胞が作られにくい状態になります。

表面が厚く硬くなり触るとゴワゴワ・・・角質が肥大して痛みを伴ったり、鏡餅のようにひび割れ皮膚の中まで裂けるトラブルを招くこともあります。

 

周期が短すぎると、細胞が成長しきらないうちに剥がれるとお肌が不安定な状態になります。

バリア機能が低下し、それを補うためにカサカサなのに皮脂過多に・・・バリアが正しく機能せず、刺激に弱い肌(アトピーや乾燥肌など)になりやすくなります。

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ピーリングのし過ぎはNG!

厚く硬くなった角質を削り取るピーリングは、お肌に大きな負担がかかります。

大切な角質まで削り取ってしまわないように、刺激の強いピーリングは月1~2回程度にしましょう。

 

年齢と共に変化する周期

古い角質が剥がれ落ち、新しい角質と入れ替わる周期を出す目安は「年齢×1.5~2」です。

60歳だと120日に1回しか入れ替わらない計算になります。

こうして代謝が遅くなることを「老化」というのです。

2016年08月10日