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肌タイプ別ホームケア方法!

みなさん、こんにちは!
エステティックサロン ライトウェーブ伊那店の桑澤です。

 

 

 

基本的に肌質は以下の5つに分けられていて、「水分量」と「皮脂量」のバランスによって決まります。

 

 

乾燥肌
水分量と皮脂量のどちらも不足している状態
肌表面がカサカサしたり、メイクのりが悪かったり、洗顔後にお肌が突っ張る感じがしたりする方は乾燥肌と言えます。
乾燥したお肌はバリア機能が低下しているので、外的刺激に弱くなっています。紫外線や花粉、お肌を擦るなどのちょっとした刺激が肌トラブルの原因になるため、バリア機能を正常に保つためにも保湿をしっかり行うことが大切です。

 

 

脂性肌(オイリー肌)
水分量と皮脂量のどちらも多い状態
お肌がテカる、メイクが崩れやすい、大人ニキビができやすいなど、皮脂によるトラブルが特徴で、肌表面のベタつきが目立ちます。
ベタつきが気になるからと、化粧水だけでケアを終わらせてしまう方も多いかと思いますが、それだと逆に、肌内部の乾燥が進み、皮脂分泌が活発化するため、余計に脂性肌の悪化に。
乳液などで水分を逃さないようにお肌に蓋をすることが大切です。
また、脂性肌の方の中には「インナードライ」になっている方も少なくありません。
インナードライは、肌内部の水分が不足している状態のお肌を指します。
肌内部の水分バランスが乱れることから皮脂が過剰に分泌され、肌表面が皮脂でベタついてしまうのです。
この他、ホルモンバランスの乱れや偏った食生活なども原因に。
十分な睡眠、糖質や脂質・アルコールの摂取しすぎに注意して規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

混合肌
部分ごとに状態が異なっている状態
目の周りや頬などは乾燥が目立つのに、Tゾーンは皮脂が多くテカりやすいという方は混合肌の可能性があります。
皮脂量が多くなっている原因として、インナードライが考えられます。
脂性肌と同じく乳液などで水分をしっかり閉じ込め、お肌のバランスを整えて下さい。
混合肌の場合、真逆の肌質が混在しているため、水分と皮脂のバランスを考えて部分的にスキンケアを。
しっかりと保湿をしつつ、皮脂によるベタつきが多い部分には油分の少ない乳液・クリームを使ってケアしましょう!

 

 

普通肌
水分量・皮脂量ともにバランスがよい状態
ノーマルスキンとも呼ばれており、お肌のキメが細かく肌トラブルが少ない、理想的な肌質です。
しかし、正しいスキンケアを継続しなければお肌は調子を崩してしまいます。
季節によって乾燥肌や脂性肌に傾くこともあるため、日頃から顔全体のバランスをチェックしながらスキンケアを行うことが大切です。

 

 

敏感肌
肌トラブルやアレルギーなどで不安定な状態
バリア機能が正常に働かず、常にお肌は乾燥しがちで、スキンケア時やメイク時にお肌にピリピリとした刺激や痒みが出ることもあります。
また、くすみによって顔色が悪く見えてしまうこともある他、メイクのノリが悪くなりコスメそのものの刺激によってお肌に赤みが出てしまうことも。
敏感肌の原因は、乾燥や間違ったスキンケアなどがあげられます。
この他、体質的な問題もあるため体調によってお肌の状態が悪くなることも少なくありません。
ストレスや疲労を蓄積しないように注意しましょう!

 

 

 

皆さんはどのタイプのお肌でしょうか?
まずはご自身のお肌を知り、しっかりとホームケアでキレイなお肌を作りましょう!

2023年03月27日