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美肌への近道は快眠にあり!

みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

良質な睡眠をとることが美容と健康に大切なのは分かっていても、24時間型の生活習慣による生活リズムの乱れや、最近のストレスに満ちた社会を反映し、不眠に悩まされる人が増えているようです。

 

快適な睡眠を得るためには寝室環境が重要です。騒音や明るさで脳が刺激されると、なかなか寝付くことができません。また寒すぎや暑過ぎでも安眠できないので、部屋の温度や湿度も大切な条件です。寝室は1日の1/4~1/3という長い時間を過ごす場所。「眠るだけの部屋だから・・・」といわず、インテリアや雰囲気などに配慮して、快適な寝室環境を心がけましょう。

 

ぐっすり眠る寝室の条件とは?

 

a8eec480c73cad2a4408fbdca840828e①音

生活音の少なくなる夜間は、ちょっとした物音が寝付けない原因に。家庭内では家族同士の協力が必要です。外からの騒音には、二重サッシや雨戸、厚手のカーテンなどで防音対策をしましょう。

 

②湿度・温度

理想的な室温は夏が25度、冬は15度。湿度は年間を通して50%と言われます。温度調節をする時は冷房25~28度、暖房なら18~22度を目安に。冬場の暖房のつけっぱなしは乾燥する原因に。保湿器などで湿度の調整を。

 

③光

寝室の明るさは20~30ルクスが良いとされています。これはおぼろげにものの形が見える程度。しかし、人によっては豆電球をつけないと眠れない、真っ暗にしないと眠れないといった好みがあるので、自分にとって一番眠りやすいと思える明るさがベスト。

 

④雰囲気

寝室は眠るための場所なので、落ち着いた雰囲気つくりが大切。刺激的な色彩は避け、昼間のストレスを彷彿させるような仕事の書類などは持ち込まないように。部屋全体をベージュやブラウンの色合いでまとめると、落ち着いた雰囲気に。

2015年11月18日