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角質ケアはターンオーバーに合わせて

みなさん、こんにちは!
ライトウェーブ松本村井本店の城倉です。

 

昨日はひざの埋もれ毛のお手入れ方法をお伝えしました。

日頃から角質ケアをすることで埋もれ毛を防ぐことができます。

特に脱毛に通って頂いているお客様にとっては、しっかり毛が肌の表面に出ている状態で脱毛器を当てた方が効果が得られるので、毛の状態も気になるところですよね。

 

そこでカギを握るのはお肌のターンオーバーです。

 

周期が遅すぎると・・・

お肌に古い細胞が溜まり、新しい細胞が作られにくい状態になります。

表面が厚く硬くなり、触るとゴワゴワ。

角質が肥大して痛みを伴ったり鏡餅のようにひび割れて、皮膚の中まで裂けるトラブルを招くこともあります。

 

逆に周期が早すぎると・・・

細胞が成長しきってないうちにはがれると肌が不安定な状態になってしまいます。

バリア機能が低下し、それを補うためにカサカサなのに皮脂が過剰分泌されたり。

バリアが機能せず刺激に弱くなるとアトピーや乾燥肌などになりやすくなります。

ピーリング

先日もお話した通り、角質ケアにはピーリングが有効ですが、厚く硬くなった角質を削り取るピーリングは少なからずお肌に負担がかかります。

お肌にとって大切な角質まで削り取ってしまわないように、月に1~2回程度にしましょう。

 

角質の新陳代謝は、古い角質が剥がれ落ちて新しい角質と入れ替わるまでの目安は「年齢×1.5~2」です。

60歳だと120日に1回しかターンオーバーされないことになります。

こうして代謝が遅くなることが”老化”なのです。

 

このようなことを踏まえ、角質ケアはお肌のターンオーバーの周期に合わせて正しく行ってくださいね。

お肌のことで不安があったり、心配なことがあったら、お気軽にライトウェーブまでご相談ください。

2015年04月3日